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2010年 08月 17日
昨日泣き言を言っていた体調が昨晩戻ってきた感じがした。家に20時には帰り、酢の物を沢山正しく食べた。そして23時にはベッドで寝る準備。この5日間ぐらいベッドの上での仕事を禁止し、ひたすらぼーっとするようにしていた。
朝は何故か必ず6時には目覚める。ジャスト6時間睡眠。以前は6時に起きるなんて信じられなかった(つまり二度寝をしていた) が、身体のリズムが変化しているのだろう。2時に寝て8時に起きるのと睡眠時間としては変わりないのに。 シャワーを浴びて、朝食をゆっくりと食べ新聞を読む。これで7時30分になっている。 よし、では出かけるか、という前向きな気持ちになれたのが本日。昨日までは起き上がると貧血状態になるので再びベッドに30分ダウンしていたのだが、本日はその症状も消えた。 ま、突然調子は良くなったり、悪くなったりするのだが、明後日のワークショップなどを控えている身としては、何とかホットする。 肝啓氏からはメールで、傾向と対策を送っていただいたが、この症状は今回は数年振り。でも、飯がそれなりに食べられ、食べても冷や汗をかかない、という状態にこんなに早く戻れたのはホント幸いであった。後はビールを1杯美味しく飲めるかどうかですね。 そういえば、オリンピックセンターの予約だけしていて、プログラムを作成していなかった「企画力鍛練塾」(通称レディース)を作成し、昨日から講師打診などを行っている。 第Ⅰ期生にも君らはまだ修了していないので修了証は出さない、と今年の最終講座で話しをしたが、そのⅠ期生が再度受けても十分新しい刺激を与えられるプログラムとした。 基本的には、講師陣のレクチャー半分。後の半分は参加者のプレゼン。レディースといっても職種は広範囲。設計者、企画者、現場監督、広報等情報発信者等々。さらに新築担当からリフォーム担当まで。 しかし、そこに共通するのはプロデュースする力。このプロデュースする力を参加者の実践報告等を聞きながらさらに深める、といった構成だ。 10月6~7日が第1クール。もうすぐだ。ぼーっとしていたから気づかず、昨日慌てて動いた感じ。 それでも、お知らせが届くのは来週か。ま、いいでしょ。 明後日のワークショップ。真夏の「箱男」との対決に何と60名を超える参加申し込みが。いつも申し込みをしないで参加するメンバーもいるので70名になったらどうしよう、と心底心配。 若い衆から立ち見ということにしてもらうか。 しかし、こんなに人数が集まると、あの講評室の二酸化炭素濃度は確実に上がり、冷房も効かないだろうな。人間カナリアの私としては、一番先にダウンするかもしれない、とこの参加人数に怯えている。 懇親会もまた出席者希望者が30人を軽くオーバーしているので、いつもの宮本に入りきれるのか心配。とはいうものの参加申し込みだけしておいてフケる人もいるから、いつも読みきれないが、今回はもう絶対に立ち飲みしてもらうしかないかな若い衆たちには。 SAREX専務理事(㈱オプコード研究所所長) 野辺 公一
by knobex
| 2010-08-17 13:03
| 番外編
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